AGA(男性型脱毛症)の治療方法 「フィナステリド」「ミノキシジル」

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AGAは、悪玉男性ホルモンDHTによる毛髪の成長サイクルの異常が原因です。 AGAの治療には、この異常なヘアサイクルを正常に戻すことが必要になります。

治療薬としては、男性ホルモンの「テストステロン」を悪玉男性ホルモンの 「DHT(ジヒドロテストステロン)」へ変換する酵素「2型5-α還元酵素」を 阻害することにより治療する「フィナステリド」と、 血管を拡張させて毛乳頭細胞や毛母細胞の活性化することにより治療する「ミノキシジル」 の2種類があります。

「フィナステリド」と「ミノキシジル」は薬理作用が異なるので併用が可能であり、 また併用した方がそれぞれを個別に使用するよりも発毛効果を高める事が出来るといわれています。

成分名 作用 商品・薬品名
フィナステリド
男性ホルモンの「テストステロン」を「DHT(ジヒドロテストステロン)」へ変換する酵素「2型5-α還元酵素」を阻害 プロペシア
プロスカー
フィンペシア(プロペシアのジェネリック)
エフペシア(プロペシアのジェネリック)
ミノキシジル 血管を拡張させて毛乳頭細胞や毛母細胞の活性化といわれているが詳細は不明。 ミノキシジルタブレット(内服薬・あくまで高血圧の薬)
Loniten(ロニテン)(内服薬・あくまで高血圧の薬)
Rogaine(ロゲイン)(外用薬)
リアップ(外用薬)
ポラリスNR-08(外用薬)

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フィナステリド(finasteride)は米メルク社が開発した抗アンドロゲン薬です。 男性ホルモンのテストステロンをDHT(ジヒドロテストステロン)へ変換する酵素2型5-α還元酵素を阻害します。 もともとは前立腺の治療薬として開発されたもので、 前立腺肥大症に対して低用量で、前立腺癌に対しては高用量で使用されます。

DHTによる脱毛作用を抑止するものであり、決して発毛に作用する薬ではありません。 しかし、国内の臨床試験では服用者の多くにある程度の発毛が認められました。 日本では2005年12月にプロペシアとして発売されています。

副作用は少ないとされ、海外では既に60か国以上で承認されています。 男性型脱毛症(いわゆる、若ハゲ)に有効であるとアメリカ食品医薬品局 (FDA) が認めた薬です。 男性型脱毛症以外の脱毛症(円形脱毛症など)には効果はありません。

フィナステリドの効果が期待できるかを検査するAGAチェックという検査があります。 将来的にAGAになるかどうかもわかります。 使用する前にAGAチェックを受けることをお勧めします。

同作用の薬にデュタステリド(dutasteride)がありますが、 こちらはフィナステリドの作用しない1型5-α還元酵素をも阻害する上、 2型5-α還元酵素もフィナステリドの三倍阻害するなど、作用が強く、 日米共に前立腺肥大症の治療薬のとしてのみ認可されています。

フィナステリドは、98% の人に3年間効果があったという報告があります。 また脱毛作用だけでなく髪が増えるという報告も多く、 国内の臨床試験では半年で 48%、1年で 58%、2年では 68%、3年で 78% と髪が増えたと報告があります。 また、髪の質(長さ、太さ)なども改善することも明らかになりました。 頭頂部だけでなく、髪の毛の生え際などの前髪にも効果があります。

【副作用】
副作用は少ないとされます。 国内臨床試験時では、1 mg のプロペシアで胃部不快感、性欲減退など 6% 程度の副作用が認められたが、 この副作用の発現頻度は、プラセボという有効成分の入っていない錠剤で起こった副作用の頻度と同程度です。 性欲減退の副作用があるといわれていますが、性欲を司るテストステロンを減少させる薬ではないので、理論上この副作用は起こりえないといえます。 プラセボ効果による精神的なものである可能性が高いといえます。

特に重篤な副作用は報告されていませんでした。 しかし、その後、万有製薬は頻度不明ながら肝機能障害が起こり得ると重大な副作用を追加しました。

【服用方法】
0.2 mg あるいは 1 mg 1日1錠を服用。※必要に応じて適宜増減できるが1日1mgを上限。 服用時間は自由。 服用は成人の男性に限られる。女性、未成年は服用できない。 禁忌(下記の人には使えない) ・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 ・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人 ・また服用中は献血していはいけない。献血には、最低でも一ヶ月の休薬期間をとる必要。

【入手方法】
医師の処方が必要です。 国内の入手はプロペシアのみ可能です。 薬価基準未収載品であり健康保険で算定されないので、薬剤費を含め、診療費、調剤料などは全額自己負担です。 販売元の万有製薬(現:MSD)では、参考薬剤価格として1錠250円(税抜き)としています。 薬剤費とその他の負担額(診察料、調剤料)などを含めると1か月9,500円~13,000円程度です。


【プロペシア(内服薬・フィナステリド1mg)】
日本で承認されているAGA(男性型脱毛症)の内服薬です。 一般的な医療機関で処方されており、医者の診断を受ければ購入することが可能です。 このプロペシアを国内で購入することが一番の安全といえます。 ただ、価格が高い(¥7000/月ほど)ということで他のジェネリック薬品を個人輸入している方も少なくありません。

【フィンペシア(内服薬・フィナステリド1mg)】
プロペシアのジェネリックです。 そして、有効成分も同じで、効果はほぼ同じものが得られるとされています。 しかし、日本では認可されていないため、個人輸入で購入する必要があります。 価格はプロペシアに比べてかなり安く(\1000円/月ほど)購入することができます。

【エフペシア(内服薬・フィナステリド1mg)】
プロペシアのジェネリックです。 そして、有効成分も同じで、効果はほぼ同じものが得られるとされています。 しかし、日本では認可されていないため、個人輸入で購入する必要があります。 価格はプロペシアに比べてかなり安く(\1000円/月ほど)購入することができます。

【プロスカー(内服薬・フィナステリド5mg)】
前立腺肥大の治療に用いられており、成分は同じでもAGAの治療薬ではありません。 プロペシアは有効成分であるフィナステリドを1mg含有しているのに対して、プロスカーは5mg含有しています。 そのため、ピルカッターなどで1錠を4分割(1.25mg)するのが一般的です。 日本では認可されていないため、個人輸入で購入する必要があります。 プロペシアに比べて安く(\4000円ほど、4分割の場合\1000円ほど)、購入することができます。

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ミノキシジル(Minoxidil)とは血管拡張剤として開発された薬です。

1960年代にアップジョン社(現在のファイザー)が創製し、高血圧の経口薬として用いられていました。 しかし後に髪を育成し脱毛症を回復させる効果が発見され、1980年代にアップジョンが脱毛症の治療用として、 2%のミノキシジル外用溶液を「Rogaine®」として販売しました。 日本では大正製薬のリアップとして販売されています。 内服薬としては重大な副作用が発見されたため頭部に塗布する液状の外用薬として販売されています。

毛成長のメカニズムについては、毛乳頭細胞や毛母細胞の活性化と説明されています。 しかし、実際のところは詳細は未だ分かっていません。

【副作用】
最も多い副作用は頭皮の痒みです。 ミノキシジルやロゲインなどの外用薬に含まれる基剤成分・プロピレングリコールに対するアレルギー反応です。 また、多量のミノキシジルは低血圧の原因となります。 そして、ワセリンやトレチノインと併用すると薬剤の過剰な吸収が起こりえることが知られています。 また、成分が母乳中に移行するため、リアップシリーズでは授乳する乳児がいる場合での使用は禁忌です。

他の副作用には以下のようなものがあります。 薬液の使用箇所におけるニキビの発生、頭痛、意識朦朧、多毛症、性的不能、重い低血圧、 不整脈、動悸、皮膚の紅潮、霞み目、手・足・顔のしびれや痛み、性欲減退、 胸の痛み、急速な体重増加、下肢・手・足・顔のむくみ

また、重篤な副作用として以下の報告がされています。 ロゲインの開発段階で3名、市販化されたリアップの使用中に3名(1999年末の時点)が循環器疾患で死亡。 因果関係は不明とされています。 後者に関しては、2003年に長妻昭衆議院議員が質問主意書を提出し、 同年9月に政府・厚生労働省からの答弁書で明らかになるまで大正製薬は公表しませんでした。 さらに1999年から2003年までに循環器系の副作用が500例寄せられている事も同答弁書で明らかになりました。 ロゲインの副作用で死者が出た事はリアップ発売前からを報道されていました。 そのため「いきなり大衆薬で発売するのは危険」とする医師・薬剤師・業界関係者などの識者も少なくない。

【服用方法】
【内服薬】の場合は10mgまたは5mgを朝夕1錠づつ服用します。 副作用が気になる方や、すでに何らかの副作用が生じた場合には、 5mgのロニテンを錠剤カッターで半分に割り、2.5mgにして服用するといった方法もあります。 【外用薬】の場合は頭皮の気になる部分に直接塗布します。

【入手方法】
ミノキシジルを成分とした内服薬であるLoniten(ロニテン)及び、 そのジェネリック医薬品であるミノキシジルタブレットは日本国内では未認可のため、 個人輸入の形で入手することになります。 日本国内で唯一承認されているミノキシジル外用薬である「Riup」は一般の薬局で販売されています。 第一類医薬品のため対面販売が原則ですが、楽天など一部ではネット販売もされています。


【Loniten(ロニテン)(内服薬)・ミノキシジル1mg 】
ロゲインのファルマシア社(旧ファルマシア・アップジョン社)製の飲むタイプのミノキシジルです。 FDA(アメリカ食品医薬品局)にも正式に承認されています。 日本国内では未認可のため、ミノキシジルを成分としたロニテンを個人輸入で購入します。 本来は高血圧治療の血管拡張薬であり育毛の薬ではありません。 服用によって重篤な症状を引き起こす可能性があります。 血圧が低い人の場合、就寝前の服用は非常に危険です。 価格は、\3000円/月ほどになります。 ※副作用の危険が高いと報告されています。

【ミノキシジルタブレット(内服薬)・ミノキシジル1mg 5mg】
Loniten(ロニテン)のジェネリック薬品です。 タイの大手製薬メーカー『TOファーマ社』によって製造されています。 本来は高血圧治療の血管拡張薬であり、育毛の薬ではありません。 服用によって重篤な症状を引き起こす可能性があります。 日本国内では未認可のため、個人輸入でのみ購入できます。 FDA(アメリカ食品医薬品局)も認可していません。 5mgタイプと10mgタイプがあります。 Loniten(ロニテン)と比べて安く購入することができます(\1000円/月)。 ※副作用の危険が高いと報告されています。

【リアップ(外用薬・ミノキシジル1%)】
大正製薬が一般用医薬品(大衆薬)として1999年からミノキシジル成分1%のリアップとして発売しました。 2005年には女性用のリアップレディも発売されました。 また、2009年にはミノキシジルを5%配合したリアップX5(男性用)が発売されています。 60mlで¥6000円ほどで購入できます。

【Rogaine(ロゲイン)(外用薬)・ミノキシジル5%】
ミノキシジルを主成分とした頭髪の育毛促進の医療効果が認めらた外用薬です。 もともと高血圧患者向けの降圧剤として開発されたが、副作用として発毛効果が発見されたが、 内服薬としては重大な副作用があることがわかったため、外用薬として発売されています。 リアップよりも成分が高濃度で廉価であるため個人輸入が行われています。 60mlで\3000円ほどで購入できます。 ミノキシジル5%は男性用のため女性は使用できません。 薄毛の家系でない方、心臓疾患のある方や血圧異常のある場合は使用を控える必要があります。

【ポラリスNR-08(外用薬)・ミノキシジル7%】
ミノキシジルだけでなく、DHT(デヒドロテストステロン)を抑制する効果があるアゼライク酸5%も含んだ外用薬です。 また、生え際に効果があるとされるリンゴポリフェノールやリジンなども使用しています。 60mlで\5000円ほどで購入できます。


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